グランフォンド軽井沢２４００にまたまた参加してきました。

株式会社トーセン自転車部、毎年恒例行事の一つにもなっているグランフォンド軽井沢。今年も参加してまいりました。
去年は非常に悪天候に恵まれまして、雨の中の峠の過酷さをまさに身を持って体感いたしました。二度と雨の日には参加しないと心に決めておりました。

この時にはもうビショビショになっておりました。このあとの１０キロ以上にわたる下りが体を冷やして、奥歯がガタガタいうほどの寒さを味わいました。寒くて死にそうというのはこういうことなんだと痛感させられました。
しかし、今年はそうはいかない。

完全な晴天。今まででここまでの天気はなかったかもしれません。だいたい若干の曇空だったり場合によっては霧雨くらいは降っていたりするのが当たり前でしたが、今年は何かが違う！モヤすら出ていない！
早朝のため、気温は一桁台と激寒ですが日中は２０℃を超える予報が出ていました。寒いのは今だけです。なにせ始まってすぐに激坂と遭遇しますので！
今年は４人での参加となりましたが、天は我々を祝福し歓迎しているようです。去年楽しめなかった分を今年は楽しめそうです！
イベントスタートは午前６時。受付は基本的に前日から受け付けているのですが、我々は当日受付。いつかは前日入りして、イベントの次の日まで軽井沢に入り浸ってみたいです。当日の受付は午前５時から。受付に行くと、早朝から幻覚かと思われるものに遭遇しました。

名をハイぶりっ子ちゃんと言うそうです。早朝からこの長椅子の上に座っていまして、最初、置物かと思って遠目から見ていたら、完全に目が合ってこちらに向かって手を振る。これは私にしか見えていないのかと思って辺りを見回しましたら、小澤さん達も見えていた様子。自分だけに留めて置くことができない事案、良かったです。

お分かりいただけるだろうか。我々のぎこちない笑顔を。ハイぶりっ子ちゃんの額には普通の文字がぶら下がっております。普通ではない感が尋常でないハイぶりっ子ちゃん。詳しく知りたい方はコチラへどうぞ→　ハイぶりっ子ちゃん公式ホームページ
池田さんがいませんでしたが、何かを察していたのか外で待機してました。

ハイぶりっ子ちゃんのパフォーマンスをみんな見て見ぬ振りを続けながら、もう間もなくグランフォンド軽井沢、スタート致します！！
続く。