エアコン取り付け手順
エアコン取り付け手順
作業時間(標準工事):約60~90分
※作業時時間は目安です。設置状況や内容により変わります。
養生
最初にエアコン取り付け場所付近のキズ・汚れなどを確認し、お客様に確認をしていただきます。
壁や床にキズや汚れが付かないように、しっかりと養生を行います。
壁や床にキズや汚れが付かないように、しっかりと養生を行います。

穴あけ
新築戸建でエアコン用の配管穴がない場合は、壁内部の筋交いなどに傷がつかないよう確認後、ドリルを使用し、穴あけを行います。

背板の取り付け
まず、取り付けるエアコンの汚れやキズの確認をしていただきます。
背板(据え付け板)を取り付けます。背板(据え付け板)は、室内機を固定する金具です。
エアコンを取り付ける壁が砂壁(土壁)の場合は、壁に直にビス打ちができない為、たて桟という金具を取り付けます。
鉄筋コンクリートの場合は、アンカーボルトまたは専用のネジでで室内機を固定します。(賃貸物件などの場合は、建物管理会社への確認が必要です。)
背板(据え付け板)を取り付けます。背板(据え付け板)は、室内機を固定する金具です。
エアコンを取り付ける壁が砂壁(土壁)の場合は、壁に直にビス打ちができない為、たて桟という金具を取り付けます。
鉄筋コンクリートの場合は、アンカーボルトまたは専用のネジでで室内機を固定します。(賃貸物件などの場合は、建物管理会社への確認が必要です。)
背板の取り付け
背板
たて桟
配管・電線・ドレンホースの接続
エアコン室内機に配管・電線・ドレンホースの接続を行います。

配管のテープ巻き・配管化粧カバーの取り付け
エアコン取り付け標準工事では、配管をテープ巻きにて仕上げます。

室内機の取り付け
室内機の上下にあるツメにしっかり引っ掛けて固定を行います。

室外機の接続

真空引き作業
弊社ではエアコン取り付けの際には、必ず電動真空ポンプを使用し、真空引きを行なっております。真空引きは標準工事内の作業に含まれております。別途費用はかかりません。

パテ埋め
配管が出ている穴の周りをパテという粘土状の部材を使用し、隙間なく穴埋めをします。
配管化粧カバーを取り付けている場合でも、パテ埋めは必ず行います。
配管化粧カバーを取り付けている場合でも、パテ埋めは必ず行います。

試運転・清掃・片付け
最後に正常にエアコンが動作するか、試運転をして確認を行います。
作業中に出たゴミなどを片付け、清掃をし、ゴミは持ち帰ります。
