エアコンパテの役割と種類
エアコンスタッフブログ
エアコンの中と外を繋ぐ配管、そこを通す穴に下の写真のような粘土状のものが付いています。
これはエアコン工事には欠かせないパテというものです。今回はこのパテについてご紹介致します。
パテは雨風や虫等が入って来ないように、エアコンの配管が通る穴を塞ぐという重要な役割をしています。
化粧カバーを取り付けてあるご家庭もあるかと思いますが、その場合でも必ずパテはしてあります。
こちらは耐火パテといって、火災等による火が配管穴を通っていかないように、不燃性の素材で出来ているパテです。
最近の新築マンションではこの耐火パテを建物側から指示されているケースが多いです。色は黒です。
上の写真はグレーの耐火パテです。このように、同じ耐火パテでも色が違っていたりします。建物の壁の色等によって使い分けできます。
また、パテは劣化していくものです。劣化したパテはボロボロになり、粘着性もなくなってしまいますし、何より見栄えが良くないです。
その場合はパテを新しいものと交換してあげることもできます。弊社ではパテのつけ直しも承っているので、もしパテがボロボロで気になる方はお気軽にご相談くださいませ。
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